2010年10月18日月曜日

コスモス見物

久しぶりに家族全員の時間が取れたので、手近だけど甘木にある「キリンビアパーク福岡」へ。

ここは、秋はコスモスで有名。


結構すごく見える。
でも実際は…


な、感じでマダマダ。蕾がいっぱい。今度の週末あたりがバッチリの予感。
 レストランの横には出店がいっぱい出ていて、焼きそばから農産品まで色とりどり。持っていったおにぎりをパクついて穏やかな日差しの中、久々にボーっと…

帰りは秋月へ。


さすがに今の季節、何も無いなぁ。紅葉はまだまだ先。

2010年6月7日月曜日

慈恩の滝

じおんのたきに行ってきた。

あまりにも天気が良かったので、下の娘と近所の友達と嫁の4人でちょっとドライブ。「海が良い」「山が良い」「川が良い」ということで、慈恩の滝に。


日田まで高速で行って、そこから国道へ。天ケ瀬を過ぎたらすぐに国道から見える。途中のスーパーで買った弁当を広げて腹ごしらえ。お子さんたちは弁当そっちのけで川で大騒ぎ。

ここは滝の裏を通り抜けできる。


果敢に挑むお子様たち



滝の裏側から

帰りは一般道を通ってのんびりと。5時ごろに家に着いたら上の娘と息子からブーイング。仕方ないじゃん、君たちの学校、土曜日も授業があるでしょ。ということで今度みんなでドライブに行きましょう。

2010年5月7日金曜日

九重“夢”大吊橋へ行ってきた

ゴールデンウィークもまっただ中、仕事が山のように積まれているにもかかわらず、家族総出で嫁さんのご両親と一緒に「九重“夢”大吊橋」に行ってきた。


朝8時過ぎに出発。筑後小郡インターから高速に乗って一路、九重インターまで。途中、事故渋滞で1時間ほど余計にかかってしまった。一般道に降りてからは、渋滞もなく順調に目的地へ。こっち側(どっち側だよ)の大駐車場に車を止めて、チケット購入。
 このチケット、よく見ると4種類の絵柄。最初、子どもが「白黒がある」と騒いでいたけど、よく見ると冬景色。7人家族で良かったね。

で、橋。揺れまくり。慣れないうちは手すりにつかまるけど、そうすると余計に体をゆすられて前に進めない。最初のうちは景色を楽しむことも難しかった。でも、滝を発見。


全部で3つの滝が見えた。

駐車場横の食堂は満席。仕方なく無料休憩所で、わずかばかりのおにぎりをぱくつく。

さて、帰りはやまなみハイウェイから阿蘇へ。久住の湯気を見ながらのんびりとドライブ。


阿蘇の街に出たあたりから、またまた渋滞。登山道入り口からは解消したものの、こんどは熊本方面からの対向車線が超渋滞。ご苦労様です。

熊本インターから高速に乗って帰ってきました。

2010年4月19日月曜日

『唐泊恵比須かき すくい取り』に行ってきた

4月18日、福岡市西区の唐泊(からとまり)で、牡蠣のすくい取りのイベントがあったので、家族で行ってきた。嫁さんは別件で参加出来なかったけど、夜、お土産の牡蠣を「おいしい、おいしい」と腹いっぱい食べていた。(お腹、大丈夫?)

朝、8時半に出発。着いたのは9時45分ごろ。わーっ、ムチャクチャ並んでる。10時半オープンだったけど、10時スタート。「牡蠣がなくなる~」と上の娘。そこにトラック到着。「すごい、いっぱいある。大丈夫、大丈夫」 1時間ほど並んで順番が回ってきた。

 でっかいスコップでめいっぱい、すくい取り。持ち上げず、滑らすように手前のかごに。娘が取ったときは、沢山サービスしてもらってた。おやじは自力で取った分だけ(へっぴり腰だぁ)。3杯すくうつもりだったけど、チケット売り場であたりが出て、もう一杯サービス。後にこれが地獄を見ることになる。

 とにかく、でかい。身もでかい。でも焼き方がヘタで、なかなか上手にできなかったのが残念。子どもたちは待ちきれずに、レアの牡蠣をバクバク。「トロっとして美味しい」は、下の娘の談。息子はひとりで黙々と焼いては食い、焼いては食い。

でも、この場で食べれたのは一すくい分のみ。後はお持ち帰り。一すくい分を実家に。一すくい分を大家さんとご近所に。で、あと一すくい分が残ってる。で、今日も牡蠣料理。うれしいやら、悲しいやら。

なにごとも、程々に。ということを実感した日でした。まる。

2010年2月4日木曜日

節分

我が家でも恒例の豆まきなど。
子どもたちも大きくなって、鬼を見ても泣き出さないのでふつーに大豆をまく。
「鬼はー外、福はー内」部屋の中が大豆だらけ。

で、ここからが我が家独特「お菓子まき」

一番広い部屋を真っ暗にして、締め切ってお菓子をばらまく。子供と嫁さんがキャーキャー言いながら、お菓子を奪いあう様が手にとるように・・・真っ暗なので何も見えん。

小袋入りのおかきや、ビスケット、ハイチュー、殻付き落花生、飴玉など、など。

自分が子供のときに親にしてもらって嬉しかったこと、やっぱり自分の子供にもしてあげたい。
なんてね。