4月18日、福岡市西区の唐泊(からとまり)で、牡蠣のすくい取りのイベントがあったので、家族で行ってきた。嫁さんは別件で参加出来なかったけど、夜、お土産の牡蠣を「おいしい、おいしい」と腹いっぱい食べていた。(お腹、大丈夫?)
朝、8時半に出発。着いたのは9時45分ごろ。わーっ、ムチャクチャ並んでる。10時半オープンだったけど、10時スタート。「牡蠣がなくなる~」と上の娘。そこにトラック到着。「すごい、いっぱいある。大丈夫、大丈夫」 1時間ほど並んで順番が回ってきた。
でっかいスコップでめいっぱい、すくい取り。持ち上げず、滑らすように手前のかごに。娘が取ったときは、沢山サービスしてもらってた。おやじは自力で取った分だけ(へっぴり腰だぁ)。3杯すくうつもりだったけど、チケット売り場であたりが出て、もう一杯サービス。後にこれが地獄を見ることになる。
とにかく、でかい。身もでかい。でも焼き方がヘタで、なかなか上手にできなかったのが残念。子どもたちは待ちきれずに、レアの牡蠣をバクバク。「トロっとして美味しい」は、下の娘の談。息子はひとりで黙々と焼いては食い、焼いては食い。
でも、この場で食べれたのは一すくい分のみ。後はお持ち帰り。一すくい分を実家に。一すくい分を大家さんとご近所に。で、あと一すくい分が残ってる。で、今日も牡蠣料理。うれしいやら、悲しいやら。
なにごとも、程々に。ということを実感した日でした。まる。